キャラクターデザイン
MISSION ミッション
イラスト、ゲーム、アニメ、マンガ、広告などで起用されるキャラクターは、私たちの身近にあふれています。
在学中に様々な絵の仕事に携わることができるAMG独自のシステムを構築。
学生ひとり一人の希望する進路に合わせた画材・ソフトの充実はもちろん、現役クリエイター講師が、個性や学習スピードに合わせた指導でプロへと導きます。
目指せる職業
キャラクターデザイナー / イラストレーター / 2DCGデザイナー / UIデザイナー / グッズデザイナー / 絵本作家 / マンガ家 / アートディレクター / グラフィックデザイナー / Webデザイナー など
こんな人が向いています
- 絵を描くことがとにかく好き
- 向上心がある
- 常にアンテナを張っている
- 個性を持っている
- 創造力が豊か
- コミュニケーション力がある

キャラクターデザイン業界の「今」を知ろう OPEN CAMPUS & NEWS




幅広い進路選択を可能にする AMG独自の強み
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「就職とデビュー、どちらのサポートも充実」
ゲームやグッズ系企業への就職対策はもちろん、フリーのイラストレーターなどのデビューサポートも充実。
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「カリキュラムの90%以上が実習授業」
1年次には基礎画力の習得から表現力の向上までを目指し、2年次でデビュー・就職に特化したポートフォリオを制作。
確実にプロをめざす実践的なカリキュラム。 -
「在校生ひとり一台の液晶タブレットを完備」
ワコムの液晶ペンタブレットを全170台設置。
学生全員がいつでも使用可能なプロと同様の制作環境を完備。 -
「在学中からプロとして有償の仕事経験ができるAMG独自の“産学共同”システム」
出版物の表紙、挿絵、舞台美術など幅広い案件があり、在学中に仕事の経験を積むことができます。
就職・デビュー実績
サポートが充実しています
– 他多数
デビュー実績1000作品以上
- 株式会社フジクリエイティブコーポレーション
- 廣済堂出版
- 中央公論新社
- ポプラ社
- LINEマンガ
- 学研教育出版
- 竹書房
キャリアの専任職員が就職決定までサポート!
編集者による学内講評会によるデビューサポートも!
企業と太いパイプを持つ就職専門スタッフが学内に常駐し、個別の進路サポートを行います。また、編集長、副編集長、新人賞担当編集者などにお越しいただく「編集部批評会」や外部企業との学内コンペを通じて、プロから直接アドバイスをいただきながら作品をブラッシュアップし、デビューを目指します。

90%以上が実習授業
カリキュラム

基礎を身につけ個性を磨く
デ将来の進路の幅が広がるよう、表現方法や使用ツールを限定せず、基礎画力を徹底して身につけます。
さらに、人まねではない「オリジナル」の表現確立を目指します。

個々の専門性を高め、就職・デビューへ導くカリキュラム
制作スタイル・将来の進路など、一人ひとりの方向性を考慮し、専門分野への意識を高めます。自分に合う表現方法を確立するとともに、プレゼンテーション力を身につけます。
基礎画力を身に付ける |
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デジタルツールを学ぶ |
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キャラクターデザインについて学ぶ |
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イラスト制作を学ぶ |
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マンガ制作について学ぶ |
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ポートフォリオ制作 |
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作品制作で総合力と協調性を培う |
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基礎画力を身に付ける |
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デジタルツールを学ぶ |
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キャラクターデザインについて学ぶ |
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イラスト制作を学ぶ |
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進路希望にあわせた作品制作を行う |
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マンガ制作について学ぶ |
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ポートフォリオ制作 |
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作品制作で総合力と協調性を培う |
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① CG基礎
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② キャラクターデザイン演習
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③ イラスト概論
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④ デザイン実習
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⑤ エクステンション
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⑥ メディアデザインゼミ
- イラスト制作:
- CELSYS CLIP STUDIO PAINT(EX)、 Adobe Creative Cloud(Photoshop/Illustrator)
- アニメーション・映像制作:
- Live2D Cubism Editor、Adobe Creative Cloud(AfterEffects)
- ゲーム制作:
- Unity Technologies(Unity)
- 書類作成:
- Googleアプリケーション(ドキュメント/スプレッドシート)Microsoft (Word/Excel)
使用する主なソフトウェア
「 CLIP STUDIO PAINT」「Photoshop」「Illustrator」「Live2D」 など
PICK UP CURRICULUM
1年次
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キャラクターデザイン
キャラクターの発案方法や表現方法を習得し、商業・アートに対応できるデザイン力を身につけます。
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イラスト制作
業界水準のデジタルソフトの基礎を学び、彩色・描画技術を習得します。
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UIデザイン基礎
ゲーム業界就職で必要なスキルを学びます。ゲームの内容にあわせて操作しやすい画面をデザインします。
2年次
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グッズデザイン
キャラクターグッズ・パッケージデザインを制作し、商品化を前提とした企画の考え方を学びます。
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Live2D
絵以外の技術として、ゲームやVtuber、アニメCMなどでよく使われるソフトを習得します。
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ポートフォリオデザイン
希望する業界・会社への応募に向けて、掲載する作品指導やレイアウトを個別でアドバイスします。
内定を勝ち取った在校生たちが AMGを選んだ理由
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内定先
- 株式会社ヒストリア
- 諏訪さん(2025年卒業)
オープンキャンパスに参加した際に感じた、講師の先生と在校生との距離感が良く、楽しく学べているのが伝わってきました。 また、学ぶ環境としても、教室いっぱいに並んだ豊富な機材、自由に描きたいものを尊重してくれる指導が魅力的でした。
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内定先
- デザインファクトリー株式会社
- 野治さん(2024年卒業)
イラストやゲームに関わる仕事がしたいと思い、この学院に入学しました。
講師と生徒の距離が近く、とても話しやすいです。就職や学習以外の事も相談に乗ってくださり、不安なく学院生活を送ることができました。また、さまざまなカリキュラムが組まれており幅広く学ぶことがきとても充実した環境だと思います。 -
内定先
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 吉川さん(2022年卒業)
個性のなさが悩みでした。世界観も豊かな発想力もありません。それでも絵を描くことが好き……と、同じ悩みを抱える方もいると思います。自分に足りないものが分からず行き詰っていましたが、プロの講師陣からの的確なアドバイスで解決策を見つけました。実力よりも想いの強さが重要です!
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内定先
- 株式会社コロプラ
- 米ツブさん(2017年卒業)
人に楽しんでもらえるものをつくる仕事をしたいと思い、この学院に入学しました。2年間の学生生活では現役の講師の方や会社のインターンシップ、産学共同カリキュラムによる、より現場実践に近い授業を通して好きを仕事にするための考え方や方法を多く学びました。これからは学んだことを活かし、プロのデザイナーとして日々成長していきたいとおもいます。
あなたの夢を実現させる 現役クリエイター講師陣

プロと同様の制作環境
プロと同様の制作環境

ワコムの液晶ペンタブレットは4教室、全170台を設置しており、授業はもちろん個人で機材を購入しなくても学生全員がいつでも使用可能なプロと同様の制作環境を完備しています。

AMGで学んだ成果 学生作品
井本 樹 (2024年卒業)

森作 仁美 (2023年卒業)

イラスト業界で活躍中の卒業生たちが AMGをお勧めする理由


2017年卒業
竹花 ノート さん
アニメ化作品『俺だけ入れる隠しダンジョン~こっそり鍛えて世界最強~』(Kラノベブックス)原作キャラクターデザイン担当。ライトノベル、ソーシャルゲーム、PCゲーム原画、Vtuberデザインなどを中心に活動中。『絵師100人』『Illustration2019』参加、『にじさんじ:静凛』『直感アルゴリズム3rd season』キャラクターデザインなど他多数。
AMGに入学したことはゴールではありません。あくまでもスタートラインに立つ機会を得ただけです。
もしかしたら学校に入学したことでなんとなく満足してやり遂げた気になってしまう人もいるかもしれません。でも本当に大切なことは、学校に入った自分が何を成すかということだと思います。ただ漠然と過ごしているだけで夢が叶うほど現実は甘くありません。自分の夢と真剣に向き合い、それを叶えるための努力をしてください。


2014年卒業
江川 あきら さん
2Dデザイナー・3Dモデラーとしてコンシューマーゲーム開発会社に勤務した後、フリーランスとして独立。ゲーム『Fate/Grand Order』概念礼装イラスト制作(TYPE-MOON/株式会社アニプレックス/株式会社ラセングル)、ポケモンカードゲーム(株式会社任天堂/株式会社クリーチャーズ/株式会社ゲームフリーク/株式会社ポケモン)等多数。キャラクターデザインや技法書執筆等も行なっており、業務外では同人イベントや美術展等での作品発表もしている。
イラストレーターには華やかなイメージもありますが、その裏では日々の地道な試行錯誤や鍛錬はもちろん、ただ絵を描くだけではなく、人との繋がり、時間や自身との闘い…沢山の経験が蓄積された山の上に、ようやくひとりのイラストレーター、ひとつの絵という結果が世に放たれます。なによりも絵を描く事を楽しむ気持ちさえあれば、困難へ立ち向かい乗り越える事ができるでしょう。日々様々な事を全身で体験し、より深みのある絵を描いてください。

アニメ業界の第一線で活躍する
トップクリエイターからの
メッセージ
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イラストレーター
しぐれうい さん
ダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキスト
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イラストレーター
なつめえり さん
まず自分にとってかわいい、と感じられるかが大事だと思います。自分のイラストをかわいいと感じる事はなかなか恥ずかしかったり、遠慮で難しいと思うのですが、自分で描くイラストは自分にとってのかわいいを形にしたものなので、私はそう思うことはOKだと考えています。思った通りに形にできるかできないかという事はまた別のお話で…。そのあと、見てくださる方々へイラストのメッセージが伝わるかを考えています。表情や身体の動き、風景などで前後の物語やイメージが伝わるかという事を大切にしています。
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イラストレーター
えれっと さん
小さい頃から絵を描くことが大好きで、暇さえあればよくらくがきをしていました。小中学生の頃は主に少年漫画の絵などを真似して描いていて、高校に入った頃から女の子の絵にも挑戦し始めました。その後、面白い漫画・アニメを勧めてくれる友達や自分と同じようにイラストを描いている友達に恵まれたおかげで、描いてみたいと思うものの視野が大きく広がり、また、自分で描いて満足するだけでなく人に見てもらうことを意識したイラストを描き始めるようになりました。なので、そういった人との出会い・やりとりこそがきっかけと言えます。お互いの好みやオススメ作品の情報交換をしたり、絵を見せ合ってあれこれ話し合ったりできる友達というのはとても貴重な存在です。そうした環境の中で絵を見ることと描くことの両面において常に刺激を求め続けることが、イラストを描き続け、技術を磨いていく上で重要なことだと感じています。
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イラストレーター 原画家
カントク さん
イラストレーション業界は今とても厳しい世界です。少し前では絵柄関係無く可愛ければ売れたのですが、今はお客さんの目も肥えてきて「可愛いのが当たり前」になってきています。可愛い中に自分なりの表現方法を混ぜてどうアプローチしていくのか、そういった部分をとても重視する業界になってきたと思います。ただ、そんな厳しい中でも逆に、今の時代のいい所は、「みんな平等に探して貰えるチャンスがあること」です。いい絵は必ず誰かが見ていますし、見つかっていきます。SNSやインターネット等も活用してぜひ出来るだけ広く色々な人に自分の絵を見せにいってくれれば、みなさんの元にチャンスは巡ってくるのだと思っています。業界で一緒にお仕事が出来る日を楽しみにしています!

よくある質問
入学後は、専門技術や知識は基礎からしっかりと勉強しますので、心配いりません。何よりも必要なのは「描くことが好き!」「上手くなりたい!」「将来イラストを仕事にしたい」という気持ちです。
各ソフトの操作方法なども個人のスキルに合わせて指導します。 学院では教材として「CLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオペイント)」「Photoshop(フォトショップ)」などのデザイン制作ソフトを使用します。 デジタルもアナログも数多くの技法がありますが、その中から自分にあったツールや表現方法が身につくようサポートするので安心してください。
入学してから高価なソフトや機材を購入する必要はまったくありません。平日9:00~21:00まで通常授業が行われていない教室は、空き教室として開放しています。自宅に機材やソフトがなくても、学校で十分に利用可能です。授業課題、自習、個人制作と、自由に活用してください。
イラストレーター、キャラクターデザイナーの仕事として代表的なものはゲーム関連の仕事です。 就職して企業のデザイナー職に就くことが一般的です。 書籍をはじめ、さまざまなジャンルの雑誌や冊子などのイラストカットを担当する仕事もあります。 また、商品企画を含む、キャラクターデザインやグッズデザインの仕事も増えています。
社会人経験者や、大学卒業後に入学される方も多く年齢の幅は広いですが、同じ趣味を持った仲間同士楽しく、イラストを描くことに集中できる環境です。 担任はもちろん、技術指導をするチューターも常駐しており、技術サポートや学院生活のお悩み相談までしっかりと対応します。
年間を通じて様々な業種の企業と連携し、キャラクターデザイン、舞台の背景美術、書籍や雑誌の挿絵、VTuberのキャラクターデザインといった、イラストの仕事依頼があります。加えて、学院独自の「産学共同プロジェクト」では学内でコンペを行い、全員にデビューチャンスがあります。
人間の髪の毛はつむじから下りるように流れているため、基本的につむじから下ろすよう意識すると自然に仕上がります。ただしすべての髪の毛がつむじから生えているわけではないので注意してください。髪の毛を描くときは、前髪、横髪、後ろ髪の3つのブロックに分けて描きましょう。パーツごとに描かず、髪の毛をひとまとめに描こうとすると平面的な仕上がりになりがちです。ブロック分けをして描くことで立体的な印象を与えることができます。
人間を描く上で欠かせないのが、「骨、関節、筋肉」といった人体の構造を理解することです。 人体構造は、実物やお手本を見ながら何度も描くことで理解することができます。人物や写真などをモデルにして、数秒〜10分ほどの時間で素早く人物や動物などを描写するクロッキー(速写)という練習法や、対象物をよく観察して形や質感を捉えて時間をかけて描き上げるデッサンという練習を繰り返すことをお勧めします。
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